モノリス・タワー
魅惑のモノリス・タワー
新しいホテルが登場!未来構想のシンボルタワーができました。どっぷりハワイかと思ったら、実は「ネオ・ジャパネスクリゾート」というハワイ風じゃなくて、ハワイアンズ流という不思議なコンセプトです。不思議ながら、建物外見は近未来なのに、中は柔らかい空気が流れていそうな、優しい空間になっています。
モノリス・タワーの宿泊は、スタンダード部屋は「フローリングタイプ」と「和洋折衷タイプ」になっています。リゾート感があるだけでなく、新しいジャパネスクです。お部屋のタイプは、何人でいくか、どのようなメンバーで行くかで決めるとよいでしょう。きっと最適なお部屋が見つかります。というのは、色々な家族を想定して部屋を作られているからです。「コネクトルーム」などは二つの客室を行き来できるようになっています。三世代家族でも、仲良し家族通しでも使えますね。
モノリス・タワーの魅力は夕食にもあります。どこでもバイキングスタイルはやっていますが、ここはフレンチポリネシアン・ブッフェスタイルです。キッズコーナーなどで子供の食べやすいハンバーグなどもあって、自分の目で見て取れるように一段低くなっているところが心遣いでしょう。料理はポリネシア料理の蒸す・焼くというシンプルな手法プラス、フランス料理の繊細さを加味した味わいです。日本では珍しい青バナナも使用しています。
デザートコーナーはお菓子屋さん一件分?というくらい豊富です。定番の洋菓子から、ポリネシアンを感じさせるものまで楽しめます。ちょっと食べたことがないものも、海外に行ったつもりで挑戦してみましょう!
ハワイアンズでは食の安全管理もされています。毎日料理をサンプリングして放射能検査を行っているということで、その姿勢にも感服です。また、アレルギーが問題になっている昨今ですが、料理名がかかれたプレートに「小麦、卵、そば等」のアレルギーについての表示がされているので、アレルギーがある子供連れには助かりますね。
モノリス・タワー内にも大浴場があります。源泉掛け流しで、スパリゾートハワイアンズとはムードが違った温泉を楽しむことができます。二つあるので、深夜0時に入れ替えになります。一泊で二つの楽しみですね。
これだけ心地良いと、時間を気にしてセカセカしていたくないですね。そこでゆったりスケジュールが立てられています。チェックイン13時、チェックアウトは翌11時。つまり22時間滞在でゆっくりできるのです。