プールの種類は?

ハワイアンズプールの種類はどんなの?

スパリゾートハワイアンズは、いわき湯本の名湯を惜しみなく使用したプール&スパです。普通の温水プールとはちょっと違います。水着や裸で入れるスプリングパークのスパや、巨大露天風呂の江戸情話与市はお風呂施設として、プールゾーンに注目してみましょう。大きな括りとしては「ウォーターパーク」と「スパガーデン・パレオ」がプールということになります。

ウォーターパークはプール遊びの中心

3つのスライダーがあり、フラガールのショーのステージもあるのがウォーターパーク。ここは屋内プール遊びの中心です。室温は常に28℃を保たれていて、外の天候に左右されずに遊ぶことができます。

メインプール=200m×50m、水深は110~120cm。広々とした大プールで、子供の頭が出るくらいの水深です。繁忙期にはこの大プールが人で埋まってしまうくらい。一応水深はそれほど深くはないものの、子供には保護者がつきましょう。ビート板や浮き輪の持込はOKです。

WAIWAI OHANA=ハワイ家族の楽園をコンセプトにしているだけあって、子供連れ中心の夢のあるエリアです。幼児が入れるプールやスライダーもここにあります。流れるプールがありますが、ただ浮き輪につかまって流されてる~という怠惰なものではなく、楽しい趣向を凝らしています。人口の入り江などが作られており、入り江と渓谷と川とジャングルという、お子様プールを越えた立派なテーマパーク型プールに仕上がっています。ちなみに、泳げるタイプのオムツというものがあるので、幼児はそれを履いていれば入れるプールもあります。

スパガーデン・パレオも温泉のお湯

スパガーデン・パレオは屋外プールです。でも夏期限定の冷たいプールではなくて、ここも温泉のお湯を使っています。冬期も入ることは可能ですが、さすがに積雪や凍結がある時はお休みになります。遊ぶ場所は滑ったりもするので、雪見露天風呂とは違いますね。

4色のカラフルな光景が子供心をくすぐります。中央の円形ドームにはサウナがあり、それを囲むように特色あるプールが並びます。昼間・夕方・夜と色々な顔を見せてくれるプールでもあります。グリーンゾーンは、ガーデンのグリーン。いわきの山々と自然、開放感満点のロケーションの中で森林浴は効果的かも。レッドゾーンは、情熱のアートのレッド。テンションが盛り上がっていくアートな風景は、水の性質を生かして配置されています。ただの置いてあるオブジェではないのです。ブルーゾーンはジャグジーを中心にした癒しのゾーン。空を眺めながらリラックスして手足を伸ばしてみましょう。マッサージ浴ができます。イエローゾーンは広間を中心にした設計になっています。半円形状に明るい開放感に満たされながら、家族でのんびり入ることができます。雰囲気としては古代ローマ風呂的な感じでしょう。

イエローゾーンの泉質は硫黄泉の循環式になっています。加水はされていません。源泉掛け流し加水なしを堪能したい場合は、プールではありませんが大浴場パレスの檜風呂が一番です。

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